いか じゃがいも うに
北海道でのスルメイカ(マイカ)の漁獲量は日本一です。
特に7〜8月がいか漁の最盛期で、
朝方に遠い沖合いでぼんやりと光るイカ漁は「いさり火」と呼ばれ、
北海道の夏の風物詩となっています。
北海道のじゃがいもは日本一の生産量です。
日本のじゃがいもの約7割が北海道産だそうです。
じゃがいもはちょっと意外ですが「ナス科」の食物です。
マレー半島から来たため「馬鈴薯」、
ジャカルタから来たために「ジャガタラ芋」といわれたのが「ジャガイモ」の名前の由来とされています。
ビタミンCが豊富で、低カロリーな理想的な食物です。
北海道では主に「バフンウニ」と「ムラサキウニ」が獲れます。
中でも利尻島の「エゾバフンウニ」は最高級品とされていますが、
それもそのはず。
利尻のエゾバフンウニは天然の利尻昆布を食べて
育っているのですから。
ウニの漁獲量のうちその9割は「ムラサキウニ」で
「バフンウニ」は1割にも満たないそうです。
見た目の色からムラサキウニは別名を「シロ」または「ノナ」、
バフンウニは「アカ」または「ガンゼ」とも呼ばれています。
アスパラガス シマフクロウ シベリアンハスキー
アスパラガスはユリ科の多年草で、南ヨーロッパ〜ウクライナが原産国です。
江戸時代に伝わったアスパラガスは当時は鑑賞用とされていましたが、大正時代に食用として北海道での栽培が始まりました。
アスパラガスにはグリーンとホワイトがありますが、色の違いは若芽を日光に当てるか当てないかの違いだそうです。
ホワイトアスパラガスは盛り土をして日光に当たらないように育て、根元から切り取るため白いままなのです。
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