エゾシカ | エゾヒグマ | エゾアザラシ |
大型の哺乳類。 エゾシカの分布域は、道東部から 道央部にかけて広大な地域を 占め、、道西部・道南部の 一部にも散在しています。 低標高で、積雪量が少ない地域に 広く生息し、カラマツ人工林や 針葉樹林の地域にも 分布しています。 |
北海道にすむヒグマの仲間で、 日本最大の哺乳類です。 小動物や魚などを食べますが、 まれに牧場の馬や牛を襲うことも あります。 北海道に2000〜3000頭いると 言われています。 冬には穴ごもりをし、1〜3頭の 子供を産みます。 |
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ラベンダー | キタキツネ | エゾフクロウ |
ラベンダーで最も有名なのはやはり、富良野市 ですね。 元々、富良野市のラベンダーはフランスの 南プロヴァンス地方から輸入された トゥルー・ラベンダーという品種だったそうです。 今、こちらでは、「ようてい」、「はなもいわ」、 「おかむらさき」、「濃紫早咲3号」などの品種が あるそうです。 ラベンダーにはリフレッシュ効果や 精神を落ち着けたり、不眠を解消したりと様々な 効果があります。 育てるのも比較的簡単なので、ガーデニングも 楽しそうですね! |
キタキツネは「レッドフォックス」と 呼ばれる北半球全域に住んでいる アカギツネで、 ホンドキツネよりひとまわり大きく 乳頭の数も4個と 外観も違うそうです。 |
フクロウ目フクロウ科。 日本のフクロウは住んでいる地域によって 4亜種に分けられています。 北海道にいる「エゾフクロウ」、本州北部にいる 「フクロウ」、中部にいる「モミヤマフクロウ」、 南西部にいる「キュウシュウフクロウ」で、 どれも外見はよく似ています。 夜行性。 |
まりも | メロン | クリオネ |
マリモといえば、国内では阿寒湖が有名ですが 、阿寒湖のマリモは、 明治30年に川上農学博士によって発見され 「毬藻」と名付けられ、 大正13年に天然記念物、 昭和27年に特別天然記念物に 指定されました。 緑藻植物のシオグサ科に属します。 |
北海道で有名なメロンといえば、 やはり「夕張メロン」ですが、 他に「ふらのメロン」という品種もあります。 夕張メロンの栽培は大正末期頃から 始まったそうで、 当時は「スパイシー・カンタローブ」という ラグビー型の品種だったそうです。 そのうち、「アールス・フェイボリット」という 品種と交配し、昭和36年に「夕張メロン」と 命名されたそうです。 |
正式名称はクリオネ・リマキナ。 和名は「はだかかめがい」 貝殻を全く持っていませんが、巻貝の 仲間です。 羽根を広げてひらひらと泳ぐその姿から 「流氷の天使」、または「流氷の妖精」 と呼ばれています。 1月下旬ごろから流氷と共に 北極圏からオホーツク海沿岸にやって来ます。 体長は約0.5センチから3センチ。 こんなかわいらしいクリオネですが、 意外なことに肉食性だそうで、自分と同じ位の貝を 平気で食べてしまうそうですよ。 |
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